
こんにちは。
今年も「プロ野球ドラフト会議」が17日(木)に行われます。
その後にTBS系列で「ドラフト緊急特番!お母さんありがとう」という番組が夜7時から3時間生放送されます。
ドラフトにかけられる学生たちにスポットライトを当てて、様々な苦難を乗り越えながらプロ野球選手になることを夢見ている親子の壮絶ドラマを密着取材と再現ドラマで描きます。
その中の一人が、興南の宮城大弥さんです。
宮城大弥さんはダルビッシュ投手からも絶賛されている投手です。
今後が楽しみですね!
彼は2019年のドラフト会議でオリックスに1位指名されました!
今回は
- 興南の宮城大弥の兄弟・妹や父・母などの家族は?
- 興南の宮城大弥の中学時代の貧乏エピソード
について紹介していきます。
目次
興南の宮城大弥の兄弟・妹や父・母などの家族は?
こちらが宮城大弥さんの写真です。
宮城大弥さんのプロフィールです。
- 名前:宮城大弥(みやぎひろや)
- 生年月日:2001年8月25日
- 年齢:21歳
- 出身地:沖縄県
- 身長:172センチ
- 体重:77キロ
- ポジション:投手
- 投打:左投げ左打ち
- 出身高校:興南高校
- 公式Twitter
ダルビッシュさんから絶賛されたツイートがこちらです。
興南の宮城投手いいわぁ。
投げ方、球筋、総合的に好きすぎる。
俺あんなピッチャーになりたかったわぁ。— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
興南の宮城大弥の兄弟・妹
宮城大弥さんの家族構成は
- 両親
- 兄3人
- 姉3人
- 妹1人
の10人家族です。
沖縄では割と子供の数は多いんですが、他県からすると大家族!と驚きますよね。
宮城大弥さんの上に6人のお兄さんとお姉さんがいるので、単純計算で年が6歳は離れてることになります。
さすがに全員年子ということはないのでしょうし、長子は10歳は離れてると考えるともう30歳間近ですね。
結婚の早い沖縄ですから、もしかしたらすでに結婚して子供を生んで、大弥さんはもう叔父さんになっているのかもしれません。
ご兄弟は一般人ということもあり、写真はありませんでした。
しかしドラフト緊急特番!に出演した妹さんの弥生さんが可愛いと話題になっていますね!
宮城大弥さんのドラフト中に、後ろに映る妹・弥生さんの画像です。
目が大きくって可愛いですね!
宮城大弥さんは4歳のときから野球を始めています。
お兄さんが3人もいるので、野球を始めたきっかけはお兄さんかもしれませんね。
興南の宮城大弥の父・母
一番上の子供がアラサーだとすると、ご両親は50歳前後でしょうか。
実は宮城大弥さんのお父さんは交通事故で負傷し左腕が不自由で、なかなか定職につけなかったと言います。
それでも大弥さんがワールドカップに出るときに、12連休を取ったとインタビュー記事にあったので仕事にはついています。
ドラフト緊急特番に出演した宮城大弥さんのお父さん(亨さん)とお母さん(礼子さん)の写真です。
やばい涙腺崩壊した。#ドラフト会議2019 #宮城大弥 #興南 pic.twitter.com/PfO35dn6t4
— こう (@2QtVurJS7Ee3XDD) October 17, 2019
主に家族を支えたのがお母さん。
10人家族を支えるために、様々な仕事を掛け持ちしていたと思います!
お父さんが事故にあったのがいつなのかは分かりませんが、野球を始める幼少期から貧乏生活をしていたと言います。
15年ほど前なのかもしれません。
10月17日にドラフト会議もあるので、見事に指名されてご両親を喜ばせてほしいですね。
※宮城大弥さんはオリックスに1位指名されました
興南の宮城大弥の中学時代の貧乏エピソード
宮城大弥さんは
- 宜野湾市立志真志小学校
- 宜野湾市立嘉数中学校
の出身です。
そして高校は私立の興南高校です。
小学校の頃は「志真志ドラゴンズ」中学校の頃は「宜野湾ポニーズ」という少年団でプレイしていました。
家族が10人もいて、少年団に参加したり私立の高校へ通っているので、宮城大弥さんの家庭は裕福なのではと言われていましたが、その逆で貧乏生活をしていました。
それはお父さんが事故に遭って後遺症から定職に付けなかったからです。
これまで宮城大弥さんは家族についてのエピソードを語ることはありませんでした。
それがドラフト会議後に生放送されるTBSの「お母さんありがとう」3時間SPで特集されます。
貧乏エピソードとしては
- 小学校の時に買ってもらったグローブは700円のビニール製
- 継ぎ接ぎだらけのユニフォーム
- 具なしのカレーで1週間、しのいだ
- 水道が止められ、お湯で体を拭いてた
- 遠征費を盗んだものと陰口
などでした。
野球には道具や遠征費など、様々なことにお金が必要です。
貧乏を理由に、泥棒扱いで陰口されることもありました。
小学校時代は貧乏が理由でいじめられ、学校へ行きたくなくなることもありました。
でも自分には野球があると思って、更に打ち込むようになりました。
お父さんがグローブを柔らかくする方法として、電子レンジにかけますが、ビニール製なので溶けてなくなってしまいました…。
それを「グローブがなくなる魔法だ!」と笑い飛ばした宮城大弥さん。
「貧乏でも笑いがある」をモットーとした明るく素敵なご家庭でした!
更に詳しい宮城大弥さんの中学時代の貧乏エピソードは、TBSで放送されました。
#ドラフト会議 興南・宮城大弥をTBS「お母さんありがとう」3時間SPで特集。
父が交通事故で負傷し、その後遺症が理由でなかなか定職につけず、その家計は常にギリギリの状態。小学校の時に買ってもらったグローブは700円のビニール製などのエピソード。
10月17日(木)19時から放送 pic.twitter.com/tv5gMVYWJF
— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) October 15, 2019
中学や高校になると上の兄弟が働き始めているので、兄弟のおかげで高校に通えていたのかもしれません。
これからはプロして良い環境で野球に打ち込むことが出来ます。
興南の宮城大弥の兄弟・妹や父・母などの家族と中学時代の貧乏エピソードまとめ
今回は
- 興南の宮城大弥の兄弟・妹や父・母などの家族は?
- 興南の宮城大弥の中学時代の貧乏エピソード
について紹介していきました。
調べたことをまとめてみると
- 家族は両親と兄弟10人家族
- 子供の頃は貧乏
ドラフト会議では、毎回泣いて喜ぶご両親の姿もクローズアップされます。
違った視点でドラフト会議が楽しめますね!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。