こんにちは。
ジャンプの大人気マンガ「約束のネバーランド」が実写映画化決定しました!
「でも実写映画化ってあれどうするの?」と原作者の白井カイウさんも戸惑ったそうですが、素敵な作品が制作されつつあると言います。
今回は
- 約束のネバーランド映画のロケ地は?
- 約束のネバーランドを撮影した場所を予想!
について紹介していきます。
目次
約束のネバーランドが実写映画化!ロケ地や撮影した場所を予想!?
こちらが映画「約束のネバーランド」のビジュアル写真です。
【実写化】映画『約束のネバーランド』、浜辺美波がエマ役にhttps://t.co/xraisCb83V
城桧吏がレイ、板垣李光人がノーマンを演じる。映画では“出荷”の年齢を12歳から16歳に引き上げるという。2023年冬公開。 pic.twitter.com/ZCEljPjOGI
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 26, 2019
この作品の出荷の年齢設定が12歳から16歳に引き上げられたと言います。
それはキャストが関係しているようですね。
- 主人公エマ:浜辺美波(19歳)
- レイ:城桧吏(13歳)
- ノーマン:板垣李光人(17歳)
城桧吏さんが13歳だったことにビックリなんですが(笑)
割と子役には難しい演技のため年齢設定が引き上げられたのかなと思いました。
「約束のネバーランド」は外の世界から断絶された孤児院で暮らすエマ、レイ、ノーマンの少年少女3人を中心に描く脱獄ファンタジー。週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載されており、「このマンガがすごい!2018」オトコ編1位、第63回小学館漫画賞の少年向け部門、マンガ新聞大賞2017の大賞など、各種マンガ賞を総なめにしたほか、2019年にTVアニメが放送された。2023年にTVアニメ第2期が放送されることも決定している。
映画でエマ役を演じるのは浜辺美波。レイ役には映画「都会のトム&ソーヤ」で内藤内人役を務める城桧吏、ノーマン役には「仮面ライダージオウ」でウール役を演じた板垣李光人がキャスティングされた。監督は映画「僕だけがいない街」の平川雄一朗、脚本も同じく「僕だけがいない街」の後藤法子が担当。なお原作でエマたち孤児が出荷される年齢が12歳だったのを、映画では16歳に引き上げて製作される。
情報元:コミックナタリー
原作者の白井カイウさんは映画化には喜んだものの、この漫画の舞台や設定、登場人物たちをどうするのか心配になったようです。
しかし満足できるような方向で制作が進んでいるようです。
作者の出水ぽすかさんは、みんなが暮らす孤児院の再現度に驚いていました。
こちらが孤児院の写真です。
こんな大きいセットはどこに組んだのか、撮影場所を探してみました。
現在はまだ撮影中なのか、公開されてません。
なので予想してみました!
ロケ地予想:白駒池
こちら白駒池の写真です。
白駒池
青苔荘側から#北八ヶ岳 #白駒池 #紅葉 pic.twitter.com/8yUKtJtCR5— robakun (@67pK9FCieF20TOn) September 25, 2019
ここがロケ地として一番有力ではないかと思います。
都心から近い長野県にある湖です。
標高2,100m以上ある北八ヶ丘にあります。
この周囲は、樹齢100年を超える原生林があるので、約束のネバーランドの世界観にもぴったりです!
予想ロケ地:白神山地
こちらが白神山地の写真です。
世界遺産の『白神山地』
Place:青森・秋田 ★ pic.twitter.com/HgYJEKsR6h
— 美しい世界の景色bot (@sekai_the_world) September 22, 2019
青森県と秋田県にかけて広がっていて、世界遺産にもなっています。
標高1,000m級の山岳地帯で、人の影響を受けていない現世的なブナ天然林が世界最大規模分布しています。
世界遺産ならロケ出来るのかが気になるところです。
孤児院ハウスは絶対に置けないですよね…。
約束のネバーランド映画のロケ地や撮影した場所を予想のまとめ
今回は
- 約束のネバーランド映画のロケ地は?
- 約束のネバーランドを撮影した場所を予想!
について紹介していきました。
調べたことをまとめてみると
- 長野の白駒池が有力地
- セットの場所が気になる
映画公開は2023年なので、これから明かされていくと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。