吸うカフェインston(ストン)とは?値段や使い方・味と副作用も調査!

こんにちは。

タバコを販売しているJTグループであるブリーザーで、吸うカフェイン「ston(ストン)」を発売しました。

一体吸うカフェイン「ston(ストン)」とはどんなもので、値段や使い方はどうなっているのか調べてみました!

今回は

  • 吸うカフェイン・ストンとは?
  • 吸うカフェイン・ストンの値段や使い方・味と副作用

について紹介していきます。



吸うカフェインston(ストン)とは?値段や使い方も紹介!

こちらが吸うカフェイン「ston(ストン)」の写真です。

吸うカフェインストーン

こちらは吸引することで、カフェインやGABAを摂取することができるデバイス「ston(ストン)」を発売しました。

ston(ストン)の価格は?

12月3日に発売して、初期ロットが完売しました。

在庫が入り次第再販するようです。

価格は

  • 本体(1つ):6,600円
  • カートリッジ(3本セット):1,980円

となっています。

カートリッジは

  • POWER:カフェイン入りのミントフレーバー
  • CALM:GABA入りのココナッツフレーバー

の2種類です。

気になる方はこちらからAmazon限定販売のston(ストン)のページへ!

カラーは

  • 茜(あかね)
  • 月白(げっぱく)
  • 浅葱(あさぎ)
  • 鉄紺(てつこん)

の4種類です。

意外と和名なんですね(笑)

ston(ストン)の使い方

使い方の動画がこちらです。

ストンは液体入りのカートリッジを差し込んで加熱し、発生した蒸気を吸うデバイスです。

電子タバコに似た感じですが、電池ボタンではなく蓋を開けて2回パイプを吸うと電源が入って、蒸気を吸えるようになっています。

カートリッジ一つあたり、約250回吸引が可能。

吸った後にすぐ吐き出すと、水蒸気が発生しますがもう一度吸い込むことで水蒸気が出ないように吐くことも出来ます。

タバコだと勘違いされたくないですもんね!

吸うことによってコーヒーやチョコレートなどの食べ物でとるよりも早く、短時間でカフェインを摂取でき、眠気防止や集中に効果あるということです。

食べ物だとカフェイン摂取が2、30分程度でしたが、吸う場合は2、3分で効果が現れるそうです。

女性の場合には気になるカロリー消費もないことなので、嬉しいですね!

吸うカフェインston(ストン)の味と副作用

どうしてもタバコや薬など、吸うということは身体に悪いことのように感じてしまいます。

特にコーヒーなどに含まれていて、依存性の高いカフェインですから、身体にどんな影響があるのかが気になります。

ston(ストン)の味は?

ston(ストン)は12月3日に発売され、通販限定だったのでようやく手元に届きだしたくらいです。

これから実際に使った人の感想があがってくると思うので追記します。

ston(ストン)が届いたけども、カートリッジが届いてなくて吸えないというツイートです。

ston(ストン)の副作用

ston(ストン)の副作用として最初に浮かぶのが「カフェイン中毒」ですよね。

ネット上では、カフェインを食べ物や飲み物で摂取するのと、肺から直に摂取するのでは違うという主張があります。

タバコ等と同じように、肺から摂取したほうがカフェイン依存になりやすいそうです。

肺から摂取すると依存が出るというツイートです。

そして気になるのは、摂取するのはカフェインとGABAなので未成年に対する制限がないことです。

未成年に広がりそうだと心配するツイートです。

今はエナジードリンクや錠剤などで、カフェインを過剰摂取して亡くなる若者が増えています。

カフェイン中毒の社会問題化に関するツイートです。

この商品で、若者のカフェイン依存に拍車がかかりそうですね。

吸うカフェインston(ストン)とは?値段や使い方・とりすぎの副作用まとめ

今回は

  • 吸うカフェインston(ストン)とは?
  • 吸うカフェインston(ストン)の値段や使い方・味や副作用

について紹介していきました。

調べたことをまとめてみると

  • ston(ストン)はカフェイン・GABAを吸うための電子機械
  • ston(ストン)は本体6,600円・カートリッジ1,980円
  • ston(ストン)はカフェイン依存が増えそう

新しい商品が違法ではないものの、また問題になりそうですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。



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