2024年富士山本宮浅間大社初詣の混雑や駐車場は?アクセス方法や屋台・ご利益も!
47都道府県の初詣スポットはここからチェック!
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
栃木 群馬 茨城 埼玉 東京 神奈川 千葉
新潟 長野 富山 石川 福井 岐阜 愛知
山梨 静岡 滋賀 京都 兵庫 大阪 三重
奈良 和歌山 鳥取 島根 山口 広島 岡山
香川 愛媛 高知 徳島 福岡 大分 佐賀
長崎 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄

こんにちは!旅行大好きKTBっす!

富士山本宮浅間大社の初詣に行こうかと思うけど、毎年大変混雑していますよね。

出来ればピークは避けたいけどいつ行くべきなのだろう…。三が日に行きたいよなぁなんて私は考えてしまいます。新年の挨拶をしないと一年良い年に出来るかついつい不安になったりも。

しかも混雑以上に訪れる価値がそこにはありますし、混雑していても行きたくなってしまうほど魅力的な富士山本宮浅間大社ですからね。

どんな魅力があるのか?まだ知らない方の為にも富士山本宮浅間大社の情報をまとめることにしました!

そんな富士山本宮浅間大社の初詣について今回は、

  • 2024年富士山本宮浅間大社初詣の混雑や駐車場
  • 2024年富士山本宮浅間大社初詣のアクセス方法や屋台・ご利益

を紹介していこうと思います!



富士山本宮浅間大社の基本情報やご利益

富士山本宮浅間大社は富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。

「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。

この霊山を御神体として鎮まりますのは、浅間大神・木花之佐久夜毘売命。

木花之佐久夜毘売命は、大山祇神の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊の皇后となられた御方です。

命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。

そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。

木花という御神名から桜が御神木とされています。境内には500本もの桜樹が奉納されており、春には桜の名所として賑わいます。また、申の日に富士山が現れた故事から神使いは猿といわれています。

私の友人はそこで参拝、祈願して3年子作りに励んでいて出来なかったのが、行ってから数ヶ月ですぐに妊娠することが出来ました。

富士山本宮浅間大社初詣のアクセス方法や駐車場

富士山本宮浅間大社の住所は、静岡県富士宮市宮町1−1です。

富士山本宮浅間大社の専用駐車場があります。第一駐車場、第二駐車場、神田川公園駐車場が利用できます。

台数も結構停められますが、初詣の時間帯は混雑するため、城山球場臨時駐車場が設置されます。

こちらは12月31日の午後10時~1月1日午後8時まで開放されています。有料です。

交通規制などはかかりませんが、基本的には富士山本宮浅間大社まで一本道のため、周辺道路が多少混雑する可能性があります。

その他のアクセス方法としては、新幹線新富士駅からタクシーだと30分ほど、身延線の富士宮駅より徒歩で10分ほどです。

電車を乗り継ぐ場合、新幹線でしたら新富士駅からバスで東海道線富士駅まで行き、(徒歩だと結構かかります)そこから身延線に乗り換えて富士宮駅まで行きます。

富士宮駅からは大体徒歩10分ほどで到着です。高速バスで東京駅から富士宮に行き、徒歩というルートもあります。

また、それでも駐車場が満車である可能性も考えられます…。

そこで駐車場予約サービス「akippa」というものがあります。

akippaについてはこちらの動画もわかりやすいので一度ご覧ください↓↓

こちらのakippaでは、前もって駐車場を予約する事が出来ますので、安心して初詣を楽しむ事が出来ますよ!事前に駐車場まで準備して、スムーズに初詣を楽しみましょう!

【akippa(あきっぱ!)】はこちらから予約が可能です↓↓


富士山本宮浅間大社初詣の混雑・混み具合について

富士山本宮浅間大社は富士宮駅から徒歩で行ける場所にあるので、自家用車で行かなくても公共交通機関を使ってお詣りできます(駐車場もそれなりに広いです)。

普段は三が日を外して行くのですが、一度元旦に初詣に行きました。

富士宮駅から出ている『強力くん』という3ヶ所にある浅間神社を回る周遊バスの最後が富士山本宮浅間神社。

参道沿いに屋台もたくさん出ていて、賑わうと言うよりも大混雑。さすがに全国の浅間神社の総本宮だけあって、他の2ヶ所と違って参拝客が大勢来ていました。

参道から横にある手水舎に向かうのも大変で、なかなか拝殿前に辿り着けませんでした。

お詣り自体もゆっくりはできないので、行くのなら三が日を外して行った方がゆっくり参拝できるかな、というのが正直な感想でした。

それでも涌玉池の辺りはそれ程混んでいる感じはありませんでした。

富士山本宮浅間神社は参拝場所だけでなく全体が神聖な場所のようなので、この辺りで1年間の無病息災を祈るのも良いかもしれません。

富士山本宮浅間大社初詣の屋台情報

実家帰省している際は、富士山本宮浅間大社へ参拝します。年明け直後から元旦の朝まではとても混雑していますが、賑わっている神社です。

毎年、ここのチョコバナナを深夜に買って食べています。なので、チョコバナナが年明け後1番最初にたべる食べ物です。カラフルなチョコスプレーのされているチョコバナナを食べて、とても楽しくなります。

他にも、いちご飴やぶどう飴やりんご飴などもあったり、綿菓子も販売しているので、初詣をお祭り気分で楽しみます。

参拝までの間に並んでいますが、食べやすいお祭りの食べ物を片手にお話をしていると、寒さも行列の長さも忘れることができ、とても楽しいです。

ただ、標高がそれなりの所にあるからか、時間帯によるのか分かりませんが、とても寒いのでホッカイロや手袋、マフラーをしっかりとして、初詣するために並んでいるあいだに、美味しい屋台のスナックを食べることを楽しみにしながら、年明け直後に初詣をしています。

初詣に必要な持ち物は?お役立ちグッズを紹介!

初詣に必要な物って何があるのでしょうか?調べてみたのでチェックしてくださいね。

御守や御札・お賽銭について

まず初詣には前年に使用した、御守や御札を返納してください。ご利益の期限は1年間と言われていますので、新しい運気を呼び込む為にも忘れず持ってきましょう。

返納には返納箱が準備されていますので、そちらをご利用ください。

続いては小銭です。お賽銭の際に必要ですので、5円(ご縁)があるようこちらを用意することをおすすめします。実際に御守には5円玉が入っているものもある位、縁起の良いものですので事前準備をお願いします。

 

防寒対策をしっかりと準備しよう!

続いては防寒対策グッズです。

1月~に初詣に向かうかと思いますが、とてもお外は寒いです…。

特に初詣は1時間以上外にいることが多いと思いますので、防寒対策はしっかりとしていくようにしましょう!

防寒対策としては、

  • 厚着をする(ジャケット、手袋、マフラー)
  • カイロを持っていく
  • マスク

などしっかりと準備してください。

特にインフルエンザが流行しますし、大勢の方がいるのでマスクは用意したほうが良いと思います。

せっかく初詣を楽しんだのに風邪引いちゃった…。なんてことにならないようお願いしますね。汗

ただ神様にご挨拶をする時には、外した方がマナーとして良いとは思います。

と言いながら私は去年インフルエンザ見事にかかってしまいましたが。笑

インフルエンザには普通のマスクよりも効果的なインフルエンザ対策マスクがあります。

マスクにも種類があり、例えば花粉症マスクですとインフルエンザウイルスを通してしまい、意味が全くなかったりします…。

インフルエンザには「N95マスク」や「サージカルマスク」を使用してください。

  • N95マスク⇒粒子の侵入を防ぐためのもの
  • サージカルマスク⇒罹患者などから出されるウイルスを空気中に拡散させないためのもの

の違いがあります。

一般向けの抗ウイルスマスクは、ドラッグストアーや薬局などで購入できますが、「N95マスク」や「サージカルマスク」は主にネットショッピングを通じて購入しなければなりません。

仕事を控えている方や風邪を引きたくない方は必ずしてくださいね。

こちらをタップするとどんなマスクなのか詳細がありますので、一度チェックしてください↓↓

N95マスク

サージカルマスク

2024年富士山本宮浅間大社初詣の混雑や駐車場まとめ

今回は、

  • 2024年富士山本宮浅間大社初詣の混雑や駐車場
  • 2024年富士山本宮浅間大社初詣のアクセス方法や屋台・ご利益

について紹介してきました。

富士山本宮浅間大社の初詣は確かに混雑していますが、それ以上に行く価値がある場所だと思えたのではないでしょうか。

上記の混雑の体験や感想を元に今年は富士山本宮浅間大社へと検討してみてくださいね。

また、きっと来年も来よう!と思える体験が出来るかと思いますので、富士山本宮浅間大社で良い一年のスタートを切ってください!

それでは楽しい旅行へ!

静岡県の初詣スポットに関してはこちらでも紹介しておりますので、合わせてお読みください。



スポンサーリンク