2024年神魂神社初詣の混雑状況や参拝時間・人数は?駐車場やアクセス方法も紹介!
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こんにちは!旅行大好きKTBっす!

神魂神社は日本最古の歴史があり、強力なパワースポットとして有名です。国宝にも指定された木造の社殿は歴史を感じ、とても神秘的な雰囲気がありますよ!

出雲大社の原型とも言われており、由緒ある神社です。独特な雰囲気が、一度訪れると病みつきになりますし、ご利益も確かなものがありますから、でかい神社に行くよりもこちらの神魂神社を気に入っている方はたくさんいらっしゃいます。

初詣に神魂神社を考えている方も多いと思いますので、情報をまとめてみました。

そんな神魂神社の初詣について今回は、

  • 2024年神魂神社初詣の混雑状況や参拝時間・人数
  • 2024年神魂神社初詣の駐車場やアクセス方法

を紹介していこうと思います!



2024年神魂神社初詣の基本情報やアクセス方法

まずは神魂神社の基本情報から見ていきましょう!

神魂神社の基本情報

神魂神社は現存する大社造の社殿のうち最も古いといわれ、国宝に指定されています。

なんと平安時代に創建されたようです。作りは古く、神社自体も狭いですが、厳粛な雰囲気で木々に囲まれており、迫力があります。

初詣の時期は社務所に巫女さんが居られますが、基本的に常駐しておられる訳ではないです。空いているのも不定期で時間が決まっていません。

ご利益は恋愛系、縁結び、安産祈願などがあります。

周りには観光スポットなどはなく、本当に参拝だけという神社です。八重垣神社と近いので2つ参拝するのもおすすめですよ!

神魂神社初詣のアクセス方法

神魂神社の住所については、島根県松江市大庭町563です。

アクセス方法については車を使って行くのが1番楽です。

東京大阪方面

  • 西宮北IC→(中国道・約1時間50分)→落合JCT→(米子道・約1時間30分)→松江中央IC
  • 西宮北IC→(中国道・約3時間)→三次東JCT→(松江道‐山陰道・約1時間15分)→出雲IC
  • 西宮北IC→(中国道・約3時間20分)→千代田JCT→(浜田道・約50分)→浜田IC

広島岡山方面

  • 広島IC→(広島道‐中国道・約45分)→三次東JCT→(松江道・約1時間15分)→松江玉造IC
  • 岡山IC→(岡山道‐中国道・約1時間)→落合JCT→(米子道・約1時間30分)→松江中央IC
  • 岡山IC→(山陽道・約1時間40分)→広島IC→(広島道‐中国道・約25分)→千代田JCT→(浜田道・約50分)→浜田IC

九州方面

  • 小倉南IC→(九州道‐中国道・約4時間)→三次東JCT→(松江道・約1時間15分)→松江玉造IC
  • 小倉南IC→(九州道‐中国道・約2時間30分)→千代田JCT→(浜田道・約50分)→浜田IC

あまり交通の便が周辺は良くないので車がおすすめです。松江駅からバスも出ている様ですが、バスから多少歩きます。

2024年神魂神社初詣の混雑や駐車場について

島根県の神魂神社に私達は1月2日の午前中に行きました。

駐車場は神社前の1つだけで、駐車場は無料です。広さはそんなに広くなく数十台程度停めれるといった感じでしょうか…。ラインがないので停めづらいです。

私たちが行った時はギリギリ入ることができました。

入れなかった人は道の端に沿って停めている人が沢山いました。田舎だし交通量も多くないので、どこかしら停めることはできるのではないかと思い停めているのだと思いますが、マナーを守るためにも止めておきましょう。

出雲大社や八重垣神社とは違い、そこまで有名ではないと思うのでそんなに待つことなく参拝できました。元旦に行ったことがないので分かりませんが、少し余裕を持ちたい方は日にちをずらすといいと思います。

神魂神社の初詣に屋台はある?

神魂神社はそんなに大きい神社ではないこともあり一般的な神社のように屋台がたくさん並ぶというようなことはありません。

立地的にも屋台が出せるようなスペースがありません。駐車場と神社の間には農道があり、車の通り道となっているのでそのスペースには屋台は出せませんし参道も階段になっていてかつ一般的な神社と比べると非常に狭く屋台を出すスペースは確保できません。

しかし屋台は出ていませんが逆にそれが神秘的な雰囲気を醸し出していて背筋を正されます。

本当に神社が好きな人や本当に参拝したいという人にのみ解放されている空間と言った雰囲気を感じられ、静かに自分と向き合いながら参拝することができる神社です。

屋台がない代わりにお守りが充実しています。実にたくさんのお守りが並んでいて色も淡い色から濃い色までたくさん揃えてあり、どれをいただこうか迷ってしまうくらいです。

2024年神魂神社の見どころやおすすめポイントを紹介!

いつも八重垣神社や他の神社ばかり行っていたのですが、神魂神社は現存する最古の大社造とあって、また違う趣がありました。

賑やかな観光スポットみたいではなく、森に囲まれた静かな雰囲気です。ゆったりと落ち着いて参拝したい方にはおすすめです。

まず入ると神社の入口から伸びる傾斜のある石の階段が目を引きます。結構急でビックリしました!

私は霊感などないので神社の空気感の違いなどには鈍いですが、一緒に参拝した友達は「寒気がする。パワーが違う!空気が違う!」と鳥居をくぐってから言っていました(笑)

ひんやりとした空気と自然を感じながら、参拝できました。御朱印やお守りも販売があるそうですが、社務所が開くのが不定期なので行った時に空いていればすごくラッキーです。

初詣に必要な持ち物は?お役立ちグッズを紹介!

初詣に必要な物って何があるのでしょうか?調べてみたのでチェックしてくださいね。

御守や御札・お賽銭について

まず初詣には前年に使用した、御守や御札を返納してください。ご利益の期限は1年間と言われていますので、新しい運気を呼び込む為にも忘れず持ってきましょう。

返納には返納箱が準備されていますので、そちらをご利用ください。

続いては小銭です。お賽銭の際に必要ですので、5円(ご縁)があるようこちらを用意することをおすすめします。実際に御守には5円玉が入っているものもある位、縁起の良いものですので事前準備をお願いします。

防寒対策をしっかりと準備しよう!

続いては防寒対策グッズです。

1月~に初詣に向かうかと思いますが、とてもお外は寒いです…。

特に初詣は1時間以上外にいることが多いと思いますので、防寒対策はしっかりとしていくようにしましょう!

防寒対策としては、

  • 厚着をする(ジャケット、手袋、マフラー)
  • カイロを持っていく
  • マスク

などしっかりと準備してください。

特にインフルエンザが流行しますし、大勢の方がいるのでマスクは用意したほうが良いと思います。

せっかく初詣を楽しんだのに風邪引いちゃった…。なんてことにならないようお願いしますね。汗

ただ神様にご挨拶をする時には、外した方がマナーとして良いとは思います。

と言いながら私は去年インフルエンザ見事にかかってしまいましたが。笑

インフルエンザには普通のマスクよりも効果的なインフルエンザ対策マスクがあります。

マスクにも種類があり、例えば花粉症マスクですとインフルエンザウイルスを通してしまい、意味が全くなかったりします…。

インフルエンザには「N95マスク」や「サージカルマスク」を使用してください。

  • N95マスク⇒粒子の侵入を防ぐためのもの
  • サージカルマスク⇒罹患者などから出されるウイルスを空気中に拡散させないためのもの

の違いがあります。

一般向けの抗ウイルスマスクは、ドラッグストアーや薬局などで購入できますが、「N95マスク」や「サージカルマスク」は主にネットショッピングを通じて購入しなければなりません。

仕事を控えている方や風邪を引きたくない方は必ずしてくださいね。

こちらをタップするとどんなマスクなのか詳細がありますので、一度チェックしてください↓↓

N95マスク

サージカルマスク

2024年神魂神社初詣の混雑状況や参拝時間・人数のまとめ

今回は、

  • 2024年神魂神社初詣の混雑状況や参拝時間・人数
  • 2024年神魂神社初詣の駐車場やアクセス方法

について紹介してきました。

神魂神社は日本最古の歴史を持っています。他の神社とは一味違ったかなりの強力なパワースポットです。

でもこの雰囲気は行かないとわかりませんし、まだ行ったことがない方は絶対に行くべき場所ですよ!

平安時代から残っているなんて想像も付きませんし、でも見ればその歴史を肌で感じる事が出来ます。

是非2024年は神魂神社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

それでは楽しい旅行へ!

島根県の初詣スポットに関してはこちらでも紹介しておりますので、合わせてお読みください。



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