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こんにちは!旅行大好きKTBっす!

立石寺の初詣に行こうかと思うけど、毎年大変混雑していますよね。

出来ればピークは避けたいけどいつ行くべきなのだろう…。三が日に行きたいよなぁなんて私は考えてしまいます。新年の挨拶をしないと一年良い年に出来るかついつい不安になったりも。

しかも混雑以上に訪れる価値がそこにはありますし、混雑していても行きたくなってしまうほど魅力的な立石寺ですからね。

どんな魅力があるのか?まだ知らない方の為にも立石寺の情報をまとめることにしました!

そんな立石寺の初詣について今回は、

  • 2024年山形県宝珠山立石寺(山寺)初詣の混雑や駐車場
  • 2024年山形県宝珠山立石寺(山寺)初詣の屋台やアクセス方法

を紹介していこうと思います!



2024年立石寺初詣の基本情報やアクセス方法

立石寺は例年約1万人の人出がある人気のスポットです。

まずは立石寺の基本情報から見ていきましょう!

宝珠山立石寺の基本情報

立石寺は天台宗の寺院であり別名”山寺”の呼び名で知られております。

その歴史は古く、約1100万年前に創建されました。

有名な話では松尾芭蕉が旅の途中で参拝した際に、

「しずかさや 岩にしみいる せみの声」

を詠んだ事で、参道の途中には松尾芭蕉の像と句碑がありますよ!

悪縁切りのご利益があり、他にも学業向上などのご利益を授かりたい方におすすめの場所です。

立石寺初詣のアクセス方法

立石寺の住所は、山形県山形市山寺4456−1です。

立石寺へのアクセス方法は、

  • 山形駅⇒自動車で30分、JR仙山線で20分
  • 山形北IC⇒自動車で15分
  • 山形空港⇒自動車で30分
  • 天童温泉⇒ 自動車で15分

で到着します。

また高速バスも出ていないか確認しましょう。遠方の方は高速バスで近くまで来て、そこから公共交通機関を使えば大丈夫です。

立石寺初詣の混雑・混み具合について

立石寺の初詣には例年約1万人の方が訪れ、大晦日や三が日は混雑しております。

立石寺の参拝時間は、

  • 12月31日⇒22時~1月1日15時30分
  • 通常11~3月⇒8時~15時30分
  • 通常4~10月⇒8時~17時

となっております。

混雑もですが、1000段を超える階段に積雪が多くなると行くことが大変です。

なので混雑するのは年年の雪の天候によって異なります。

混雑を気をつけるよりも寒さ対策や積雪を登る大変さなどに気をつけるべきと言えるでしょう。

空いてるのは早朝の方が空いてるかもしれませんが、ある程度混雑を我慢して日中の少しでも暖かい時間帯に行くほうがおすすめです。

また怪我には注意して参拝してくださいね。

2024年立石寺初詣の駐車場について

立石寺には、階段まで徒歩5分ととても近くに大きな駐車場がございます。

  • 料金⇒普通車500円、大型車1000円
  • 収容台数⇒500台

また、それでも駐車場が満車である可能性も考えられます…。

そこで駐車場予約サービス「akippa」というものがあります。

akippaについてはこちらの動画もわかりやすいので一度ご覧ください↓↓

こちらのakippaでは、前もって駐車場を予約する事が出来ますので、安心して初詣を楽しむ事が出来ますよ!事前に駐車場まで準備して、スムーズに初詣を楽しみましょう!

【akippa(あきっぱ!)】はこちらから予約が可能です↓↓


立石寺初詣の屋台や見どころ・感想を紹介!

宝珠山立石寺は山形県山形市にあります。

JR仙山線・山寺駅より徒歩約7分の所にあります。通称「山寺」として親しまれており円仁さんこと慈覚大師によって創建された寺です。

松尾芭蕉が名句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を読んだ地として知られていて、その句碑が立っています。

野生の猿が結構いますので、注意する必要があるかもしれません。

33万坪の広大な境内には、30以上のお堂があります。本堂である「根本中堂」はブナを使用した日本最古の建物で「不滅の法灯」を守っています。

根本中堂をはじめ、御朱印を頂けるお堂がいくつかありますので、体力に余裕があれば回ってみるのもいいと思いますよ。

1000段ほどの石階段を上ると、眼下を見下ろすことのできるお堂に出ます。また、立石寺は有名な観光地なので、まわりにはお土産屋さんがいっぱいです。

山寺のお土産としては、円仁さんや玉こんにゃくを楽しみましょう。初詣はもちろん、四季折々の自然を楽しめるスポットです。

初詣に必要な持ち物は?お役立ちグッズを紹介!

初詣に必要な物って何があるのでしょうか?調べてみたのでチェックしてくださいね。

御守や御札・お賽銭について

まず初詣には前年に使用した、御守や御札を返納してください。ご利益の期限は1年間と言われていますので、新しい運気を呼び込む為にも忘れず持ってきましょう。

返納には返納箱が準備されていますので、そちらをご利用ください。

続いては小銭です。お賽銭の際に必要ですので、5円(ご縁)があるようこちらを用意することをおすすめします。実際に御守には5円玉が入っているものもある位、縁起の良いものですので事前準備をお願いします。

防寒対策をしっかりと準備しよう!

続いては防寒対策グッズです。

1月~に初詣に向かうかと思いますが、とてもお外は寒いです…。

特に初詣は1時間以上外にいることが多いと思いますので、防寒対策はしっかりとしていくようにしましょう!

防寒対策としては、

  • 厚着をする(ジャケット、手袋、マフラー)
  • カイロを持っていく
  • マスク

などしっかりと準備してください。

特にインフルエンザが流行しますし、大勢の方がいるのでマスクは用意したほうが良いと思います。

せっかく初詣を楽しんだのに風邪引いちゃった…。なんてことにならないようお願いしますね。汗

ただ神様にご挨拶をする時には、外した方がマナーとして良いとは思います。

と言いながら私は去年インフルエンザ見事にかかってしまいましたが。笑

インフルエンザには普通のマスクよりも効果的なインフルエンザ対策マスクがあります。

マスクにも種類があり、例えば花粉症マスクですとインフルエンザウイルスを通してしまい、意味が全くなかったりします…。

インフルエンザには「N95マスク」や「サージカルマスク」を使用してください。

  • N95マスク⇒粒子の侵入を防ぐためのもの
  • サージカルマスク⇒罹患者などから出されるウイルスを空気中に拡散させないためのもの

の違いがあります。

一般向けの抗ウイルスマスクは、ドラッグストアーや薬局などで購入できますが、「N95マスク」や「サージカルマスク」は主にネットショッピングを通じて購入しなければなりません。

仕事を控えている方や風邪を引きたくない方は必ずしてくださいね。

こちらをタップするとどんなマスクなのか詳細がありますので、一度チェックしてください↓↓

N95マスク

サージカルマスク

2024年山形県宝珠山立石寺(山寺)初詣の混雑や駐車場のまとめ

今回は、

  • 2024年山形県宝珠山立石寺(山寺)初詣の混雑や駐車場
  • 2024年山形県宝珠山立石寺(山寺)初詣の屋台やアクセス方法

について紹介してきました。

立石寺の初詣は確かに混雑していますが、それ以上に行く価値がある場所だと思えたのではないでしょうか。

上記の混雑の体験や感想を元に今年は立石寺へと検討してみてくださいね。

また、きっと来年も来よう!と思える体験が出来るかと思いますので、立石寺で良い一年のスタートを切ってください!

それでは楽しい旅行へ!

山形県の初詣スポットに関してはこちらでも紹介しておりますので、合わせてお読みください。



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