2024年釜石大観音初詣の混雑時間や渋滞は?駐車場やアクセス方法・屋台も紹介!
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こんにちは!旅行大好きKTBっす!

釜石大観音の初詣に行こうかと思うけど、毎年大変混雑していますよね。

出来ればピークは避けたいけどいつ行くべきなのだろう…。三が日に行きたいよなぁなんて私は考えてしまいます。新年の挨拶をしないと一年良い年に出来るかついつい不安になったりも。

しかも混雑以上に訪れる価値がそこにはありますし、混雑していても行きたくなってしまうほど魅力的な釜石大観音ですからね。

どんな魅力があるのか?まだ知らない方の為にも釜石大観音の情報をまとめることにしました!

そんな釜石大観音の初詣について今回は、

  • 2024年釜石大観音初詣の混雑時間や渋滞
  • 2024年釜石大観音初詣の駐車場やアクセス方法・屋台

を紹介していこうと思います!



2024年釜石大観音初詣の基本情報やアクセス方法

釜石大観音の初詣は例年約2万人の人出がある人気のスポットです。

まずは釜石大観音の基本情報から見ていきましょう!

釜石大観音の基本情報やご利益について

釜石大観音は、岩手県釜石市に存在する高さ48.5mもの観音像です。

釜石駅から車で10分ほどのところにあり、観音内部の展望台からは美しい釜石湾を一望できます!

拝観料は

  • 大人500円
  • 中高生300円
  • 小学生100円

であり、団体だと20名以上で割引対象です。

開館時間は9:00~17:00ですが、天候等により多少ずれるので注意が必要です。

入り口すぐに無料駐車場、さらに登ったところに有料駐車場があります。また、車によるアクセスの他、釜石駅前からバスを利用することもできます。

そしてこの観音像の手元をよく見てみると、魚を抱いているのが分かります。これは三十三観音象の一つ、「魚籃観音」を表しており、海上安全や合格祈願などのご利益があるとされています。

三十三観音象とは、観音様が人々を救うために様々な形になって現れる、とする考え方で、釜石大観音内部にも三十三すべての姿の観音像が祀られています。

また、観音像のふもとには、ハートをかたどったモニュメントが新しく設置され、恋愛成就祈願のために訪れる観光客も増えています。

釜石湾をバックに撮影することができるため、晴れた日には「インスタ映え」な写真が撮れること間違いなしです!

その他、軽食コーナーや無料の休憩所、お土産処も隣接されています。ぜひ一度、釜石大観音を訪れてみてはいかがでしょうか?

釜石大観音初詣のアクセス方法

釜石大観音の住所は、岩手県釜石市大平町3丁目9−1です。

釜石大観音へのアクセス方法は、国道45号を釜石市内より大船渡方面へ向かいます。

東京から東北新幹線の場合、東京⇒新花巻駅⇒釜石駅⇒観音入口の順です。

観音入口からは徒歩10分程で到着しますが、初詣時期は混み合うので早めに行動するようにしましょう。

また高速バスも出ていないか確認しましょう。遠方の方は高速バスで近くまで来て、そこから公共交通機関を使えば大丈夫です。

釜石大観音初詣の混雑・混み具合について

1月2日の午前8時頃に岩手県釜石市の釜石大観音に初詣に行きました。混雑するであろう1日を避けて行ったのですがやや混雑していました。

観音様の体の中は螺旋状になっていて、12階までありました。その12階は観音様の腕の部分で展望台になっていました。

展望台を目指して進んだのですが途中に供養堂や小さい観音様、七福神があるため立ち止まっている人が多かったです。

2階から10階にかけて1人ずつ七福神がいるので拝みながら進むとパワーを貰えます。

展望台も混んでいましたが広大なリアス式海岸が見える景色は最高でした。

年配の女性が多かった記憶があります。歩けない程混雑しているというわけではなかったので行っても大丈夫だと思います。

駐車場も普通に停められました。最近、恋人の聖地に認定され、恋愛成就のパワースポットになっているそうなのでカップルで初詣に訪れる人も多いと思います。

一般自由解放されているのが正月の期間だけなので行くことをお勧めします。

2024年釜石大観音初詣の駐車場について

駐車場が二つあり、手前は無料、奥は有料です。

無料駐車場は大型バスが15台、普通車が150台程停める事が出来ます。

有料駐車場は山門の先に発見所がありそのそばにあります。値段は普通車300円、大型バスは600円です。

有料駐車場の方が近いのであまり歩かずすみます。

また、それでも駐車場が満車である可能性も考えられます…。

そこで駐車場予約サービス「akippa」というものがあります。

akippaについてはこちらの動画もわかりやすいので一度ご覧ください↓↓

こちらのakippaでは、前もって駐車場を予約する事が出来ますので、安心して初詣を楽しむ事が出来ますよ!事前に駐車場まで準備して、スムーズに初詣を楽しみましょう!

【akippa(あきっぱ!)】はこちらから予約が可能です↓↓


釜石大観音初詣の屋台や見どころ・おすすめポイントを紹介!

岩手県の釜石大観音の初詣は、結婚するまで20年近く毎年家族で行く行事でした。

まず、大観音と名前が付いているだけあって、でかい!!です。白くて釜石の海を見下ろしています。

駐車場から観音様までは、露店が建ち並んでいる通りを抜けて少し急な石階段を登ります。雪の日は滑るので注意が必要です。

そのあとは、エスカレーターの様な乗り物で観音様の足元まで行けます。高齢者や小さなお子さまでも比較的、楽に行けます。

もちろん石階段やスロープもありますので、歩いて行きたい方はこちらで行けます。

一面、海が見えて晴れている日はとても綺麗です。古いお守りを焼く火が焚いてあります。おみくじやお守りをそこで買う事が出来ます。

観音様の中にも入れますが、ずっと階段です。途中に、色々な石で出来ている菩薩様が建ち並んでいます。

火が灯っているろうそくも立っていて、不思議な感覚になります。ずっと階段なので高齢者や小さなお子さまにはちょっと登るのは大変だと思います。

初詣に必要な持ち物は?お役立ちグッズを紹介!

初詣に必要な物って何があるのでしょうか?調べてみたのでチェックしてくださいね。

御守や御札・お賽銭について

まず初詣には前年に使用した、御守や御札を返納してください。ご利益の期限は1年間と言われていますので、新しい運気を呼び込む為にも忘れず持ってきましょう。

返納には返納箱が準備されていますので、そちらをご利用ください。

続いては小銭です。お賽銭の際に必要ですので、5円(ご縁)があるようこちらを用意することをおすすめします。実際に御守には5円玉が入っているものもある位、縁起の良いものですので事前準備をお願いします。

防寒対策をしっかりと準備しよう!

続いては防寒対策グッズです。

1月~に初詣に向かうかと思いますが、とてもお外は寒いです…。

特に初詣は1時間以上外にいることが多いと思いますので、防寒対策はしっかりとしていくようにしましょう!

防寒対策としては、

  • 厚着をする(ジャケット、手袋、マフラー)
  • カイロを持っていく
  • マスク

などしっかりと準備してください。

特にインフルエンザが流行しますし、大勢の方がいるのでマスクは用意したほうが良いと思います。

せっかく初詣を楽しんだのに風邪引いちゃった…。なんてことにならないようお願いしますね。汗

ただ神様にご挨拶をする時には、外した方がマナーとして良いとは思います。

と言いながら私は去年インフルエンザ見事にかかってしまいましたが。笑

インフルエンザには普通のマスクよりも効果的なインフルエンザ対策マスクがあります。

マスクにも種類があり、例えば花粉症マスクですとインフルエンザウイルスを通してしまい、意味が全くなかったりします…。

インフルエンザには「N95マスク」や「サージカルマスク」を使用してください。

  • N95マスク⇒粒子の侵入を防ぐためのもの
  • サージカルマスク⇒罹患者などから出されるウイルスを空気中に拡散させないためのもの

の違いがあります。

一般向けの抗ウイルスマスクは、ドラッグストアーや薬局などで購入できますが、「N95マスク」や「サージカルマスク」は主にネットショッピングを通じて購入しなければなりません。

仕事を控えている方や風邪を引きたくない方は必ずしてくださいね。

こちらをタップするとどんなマスクなのか詳細がありますので、一度チェックしてください↓↓

N95マスク

サージカルマスク

2024年釜石大観音初詣の混雑時間や渋滞のまとめ

今回は、

  • 2024年釜石大観音初詣の混雑時間や渋滞
  • 2024年釜石大観音初詣の駐車場やアクセス方法・屋台

について紹介してきました。

釜石大観音の初詣は確かに混雑していますが、それ以上に行く価値がある場所だと思えたのではないでしょうか。

上記の混雑の体験や感想を元に今年は釜石大観音へと検討してみてくださいね。

また、きっと来年も来よう!と思える体験が出来るかと思いますので、釜石大観音で良い一年のスタートを切ってください!

それでは楽しい旅行へ!

岩手県の初詣スポットに関してはこちらでも紹介しておりますので、合わせてお読みください。



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